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ハンターハンター408話ネタバレ最新確定速報|モレナは祭孤児だった?

この記事では、11月25日(月)発売された週刊少年ジャンプに掲載の『ハンターハンター408話最新話でネタバレが確定した内容と感想をお伝えいたします。

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話確定速報|モレナは祭孤児だった?をお送りします。

前話のハンターハンター407話ではエイ=イ一家のアジトに、連れてこられてモレナからエイ=イに入らないかと誘われましたが断ったことから、ボークセンとモレナで交渉ゲームが始まりました。

最新話408話では、ボークセンとモレナの交渉ゲームが進行する展開になりモレナの過去の生い立ちなども明らかになってきます。

1層へ向かっている旅団や、マフィアなどの動向など争奪戦になるかの今後の展開も考察してみました。

今回のタイトルは【『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話確定速報|モレナは祭孤児だった?】としてネタバレ考察と感想をお伝えします。

本文にはハンターハンター408話までのネタバレが含まれますので、ご注意ください。

 

目次

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の確定速報

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンター408話のネタバレ内容が判明しました。

こちらに確定内容の説明と感想を追記します。

408話は交渉ゲームの続きが展開されました。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の確定速報|モレナは祭孤児だった?

ゲームが始まりました!1枚目のカードの答えをモレナが答えます。

モレナは2歳の時に、母が謝肉祭で持て成すものになり不眠不休で持て成し疲れ果て死んだそう。

祭孤児になったモレナは、エイ=イ一家の経営する人身売買の組織に連れていかれて二線者と肉に分けられて肉に選ばれたそうです。

それから20年、何とか生きてその頃から自分にある能力があることを分かり、少しずつ鍛えていったそうです。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の確定速報|カキン王族の祭り謝肉祭!

数年に1度行われるカキン王族の祭り謝肉祭(ランダムに選ばれた村落へ王族一行がお忍びで趣き宴を催す選ばれた村人は全員その場で「持て成すもの」と「その他」にせんべつされる。)

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の確定速報|不敬罪とは?

王族を蔑ろにする一切の行為を禁止し、これに接触したものを極刑に処する。

近代以前は、下級官の直言や平民の直言も死罪とされ民主化が進む現代も王族相手の避妊・堕胎・遺伝子鑑定などは王族の子孫繁栄に対する反逆・不敬行為とされて死刑になる。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の確定速報|モレナの能力とは?

1枚目はジョーカーを引いたモレナが墓場へカードを捨てます。

ボークセンは2枚目を力のカードを引きます、1枚目のカードを墓から戻してモレナから先ほどの話の続きを聞きます。

モレナの念能力は、自分と同じ目的を持った者たちに能力を与えて輪を広げていくと自分で説明しています。

1人の親に子が22人定数、子が一定のポイントを貯めると新たに親になって子供を作れるネズミ講のようなシステムだと笑います。

モレナの説明を聞きながらボークセンは、冷静にモレナを観察しています。

心の中でモレナがとても狡猾であること、そして巧みな話術があることが判りました。

ここからは話をしているモレナを見ながらボークセンが心のつぶやきを分にしている情景です。

あなたの背景には同情するけど、私の周囲にいなくなってほしい人がいたとしてもその手段に「殺人を選択しようと思ったことは無いよ」

「あなたが正直であることと、その「目的には共感できないことがわかってきたから、モレナの話術に今のところハマらずに正気でいるボークセンでよかった!!」

ボークセンはまだ開花していないが念能力を持ち合わせているんだそうです。

その念能力は、6つある念能力の中でも大変なレアな「特質系」で3000人に1人の割合ということです。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の確定速報|特質系の念能力

特質系の特徴は、何でも卒なくこなすことが出来るようです。

他の系統だと、自分の系統以外は覚えられなくて苦手なことが多いので習得するまでに時間が掛かる。

最初から特質系とボークセンの場合は分かっているので、初めから他の系統を習得することも可能で、その場合どの系統にも属さないハイブリット、特殊中の特殊な能力にも挑戦可能になるみたいです。

モレナも特質系の念能力で、私の仲間になれば念能力の取得と技術向上がポイントになるので大変お得だとモレナはボークセンを言葉巧みに仲間に誘っています。

でも、これ以上の情報はカードの規定から外れるから言えないと、興味を誘う言い方をするモレナです。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の確定速報|船内に響く特殊戒厳令が発令?

現時点でボークセンは残りのカードが4枚です。

質問A・BにYES・NOカードなので、質問Aカード以外は墓場に入れた後でも、かなり話してくれるから良いが、時間もかけていられない。

4枚目でモレナはYESカードを引きました。モレナはYESカードを見て残念、もう仲間に慣れないみたいとぼーくれんの心を揺さぶってきます。

モレナはXとNOカードの違いを知りたくないかボークセンに聞くと、Xはこの交渉自体をなかった事にすることが出来るが私のここまでの秘密を知っていくらXカードを引いても返すわけにはいかないと、個々でマフィアの顔を見せて恫喝してくるモレラです。

その時突然の警報発令で船内中に特殊戒厳令が発令。。。

409話で何の特殊戒厳令が発令されたのか非常に気になりますね。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察!

船団、カキンマフィア、王位継承者の三つ巴の争いがいつ起きてもおかしくないですね!

それでは、408話ネタバレ考察をお送りいたします。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|2人が行う交渉カードゲームとは?

モレナとボークセンが行っているカードゲームの説明を簡単にします。

  • 2人で対戦式で行うので呼び名を決めます。親が、モレナ子が、ボークセンです。
  • 親は7枚『目的』『D』『質問A』『質問B』『力』『イエス』『ノー』1枚ずつ説明します。

目的カード  ・ボークセンを拉致してまでエイ=イに入れようとする目的が分かる。

Dカード    ・墓場に入ったカードを1枚戻すことが出来る。

力カード   ・モレナが持っている能力を聞くことが出来る。

質問Aカード  ・子の質問になんでも、どれだけでも、いくつも答える。

質問Bカード   ・Aで質問した中で、疑問に思う事を1つだけ解けるまで答える。

『イエス』『ノー』カードはイエスならイエス、ノーならノーと引いたカードの答えのみ。

  • 子は5枚『X』『リターン』『ジョーカー』『イエス』『ノー』説明です。

Xカード      ・この交渉を無しにする、結論を出さなくていい。

リターンカード  ・親のDカードと同じ効力。カード復活OK.

ジョーカカード  ・イエス、ノーを選択して答える。

『イエス』『ノー』カードはイエスならイエス、ノーならノーと引いたカードの答えのみ。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|交渉カードゲームのプレイ方法

交渉カードゲームのプレイ方法を説明します。

  1. 親が持つ7枚のカードを、見えるように表を向けてならべる。
  2. 子は5枚のカードを、見えないように裏でならべる。
  3. 子が親のカードを選んで1枚指定し、その答えを親が伝えてカードは墓場へ。
  4. 今度は親が裏のなっている子のカードを1枚表にして墓場へ。
  5. ③④を、子のカードが1枚になるまで続ける。
  6. 最後1枚残ったカードがリクエストになる。

このゲームは、よく考えるとモレナがルール、手順、カード内容を考えています。

ほとんど子になると勝つことは出来ないでしょう。

ボークセンはリスク管理能力が抜群なので、このゲームに誘われて下りなかったのは、なにか勝つ方法を見つけたのかもしれません。

どうやってモレナをゲームで負けさせるのかボークセンの作戦が描かれるであろう408話が楽しみですね。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|交渉カードゲームはモレナの罠だらけ?

こんなゲームは普通は、説明を聞いただけでやらない選択をするんですが、ボークセンはモレナの能力や秘密など知りたいという好奇心が勝ったことと、このゲームの弱点か何かをみつけたのでゲームに参加したのではないでしょうか。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|残るカードはどれでも一緒?

この場所は、どこですか?エイ=イのアジトですね。

では、相手は誰ですか?モレナとマフィアの構成員ですね。

マフィアのアジトに拉致されてマフィアに囲まれて交渉カードゲームをプレイしている。

そして、ゲームに勝ったら無かった事に出来ると喜んでどうやってかえるんですか?

状況判断してください、このゲームに勝っても負けてもどっちみちモレナに服従しか生き残る道は無いんです。

このゲームは、生き残りを掛けた交渉ゲームではなく、モレナがゲーム相手の特性を分析するために考えたゲームなんです。

相手はマフィアですから、いざとなれば殺しますよ・・・。

こんな展開に408話では、なることも考えられますね。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|交渉カードゲームでモレナの得はある?

①傷つけずにボークセンが一家の構成員になる。

②ボークセンが、どの位の能力を持っているのか、このカードゲームをプレイすることによって分かるようです。

③勧誘すると時間と説明が面倒だが、ゲームを通せばモレナの目的や能力を知ることが出来ます。目的をボークセンは知ってから納得か、妥協かは分かりませんがとにかく仲間になることです。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|交渉カードゲームでボークセンの得はある?

①モレナの秘密が上手くいけば手に入れることが出来る

ボークセンは実はモレナを捕まえるように指令されていたんです。

ツェリードニヒ私設兵の間でも、恐怖を与えているくらいだからです。

②ゲームの勝利で解放される

407話までの展開では、今のところゲームの勝敗は付いていませんがボークセンのゲーム開始時にルール変更させたことにより勝率も4割になっているので、可能性にかけたくなりますね。

③モレナの弱点を発見できるかもしれない。

ゲームが上手く進行して、何でも聞けるカードを取ることが出来れば、過去のモレナの事や、弱点なども見つけることが出来る可能性があります。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ポークセンとモレナの交渉カードゲームが進行?

408話ではモレナとポークセンのゲームが、どうやら終盤に差し掛かっているようです。

一応ですが、ポークセンがモレナを探していることは皆さんもご存じの事かと思いますがなんと、モレナの捕獲だということに驚きです。

モレナとゲームをする(交渉)に映るまで一切喋らずにいたんではないでしょうか?

いや、そんなはずはないです!なんて言っても危険察知能力が高いので、当然強い奴には何にも言えないスネ夫タイプなのでしょうか。

2人が会った瞬間に、ポークセンの頭の中で『モレナ危険!』というワードが、発令されて危機管理能力を大いに発揮して選んだのは『知らんぷりすればOKでしょ!』とポークセンがモレナを探していたことにすら触れずに交渉ゲームをする2人です。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ボークセンは交渉ゲームに勝てる?

モレナと交渉ゲームをすることになったボークセンですが、負ければモレナの手下になる約束を交わしています。

勝つことが出来れば、モレナの有効な情報を手に入れる事が出来る交渉ゲームです。

ルールは、ゲーム自体を考えたモレナが作ったものですし彼女に有利なルール設定でしたがボークセンはルールを聞いたとたんに、ルールの一部変更をモレナに申し入れてモレナが承諾(このルール変更に関しては次で説明します。)ました。

色々と罠が仕掛けられていることは明白なのに、ボークセンは何故モレナの交渉ゲームをすることにしたのでしょうか。

私の考察では、ルール変更をしたことでボークセンは勝てる見込みがある為、ゲームをすることにした事と、もう1つはモレナの情報を欲しい事も受けた要因なのではないでしょうか。

それでなくてもボークセンは、危険察知能力にたけていますので最新話の408話では上手く交渉ゲームを進めることでしょう。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|モレナは念能力の条件を交渉ゲーム中に満たす?

モレナが念能力を満たす条件を考察してみます。

モレナはガードゲームをすることで、念能力を発動するだけの条件を、満たしているのではないかというものです。

カードゲームの説明をしたり、目的を明確にしたりとカードゲームに関して能力を使うと、モレナの持つ念能力の1つであるサイキンオセンが発動するだけの念能力が可能になることも考えられます。

モレナの説明では、『NO』を選ぶことのないように『YES』カードを相手に選ばせるように、仕掛けを掛けて導いていくことが考えられます。

このカードゲームはイカサマが出来ない為に、モレナの条件も厳しいものになっていますが、ボークセンが分からない所で上手く『YES』カードを選ぶように導きながらモレナの勝つ方向へ持っていくことが考えられますが、その前に念能力が発動できればサイキンオセンがボークセンを襲うことでしょう。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ポークセンはどんな人?

407話に登場したポークセンは、どんな人物なのか最新話408話でも再度登場して交渉カードゲームの結末が描かれるかもしれません。

ポークセンは、まだ新しいキャラなので分からない方のがいると思います。

では、ポークセンどんな人なのでしょうか?

ツェリードニヒを護衛している私設兵です。

そして準教会員ですが、口が軽いのかな?過去に念能力の事をオトシンたちにチクった張本人です。

特徴はリスク回避が得意です。

危険なことは一切しようともしないという徹底ぶりなので、リスク管理能力が抜群に高い人です。

本来なら1層にいるはずなのですが、オトシンたちに嵌められたそうで、1層から2層へ配属

変更されたことで、もともとモレナを探していたので、逆に罠に嵌められてラッキーなポークセンになったと思います。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ツェリの私設兵はボークセン拉致を知っていた?

407話では、ボークセンと連絡が取れないことを、ツェリードニヒ私設兵が数人集まり立ち話をしていましたが、その時の会話が拉致されることが事前に分かっていたという思わせぶりな会話が飛び出していました

ツェリードニヒ王子はモレナ相手に怒っているようで、そのことが原因でモレナがツェリードニヒの命を狙う事態になっているようで、私設兵をしている彼らにとっては護衛をすることが任務ですので、まず何かの攻撃があった時はツェリードニヒを守る義務があります。

と言う事は、私設兵が一番に攻撃されて死んでしまうかもしれません。

この彼らの会話を考査してみると、私設兵たちは念能力を持っていないので、念能力を持つ者に捕まれば間違いなく倒されてしまうことが判りきっているため、ボークセンを拉致する手助け、もしくはもっと悪い意味でワザとモレナにボークセンを拉致させたか、どっちにしろボークセンを犠牲にしたことになります。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ボークセンの同僚たちはボークセンを探すのか?

私設兵の約束には私設兵が、誰かに捕まった時は一切の救助行動をしないというものがあります。

同僚たちは公にすることはしませんが、個々で捜索に当たることでしょう。

ですが、もしかしたらツェリ自身が救出に向かうんじゃないでしょうか。

何故かと言うと、エイ=イ一家が関系しているし、それならばツェリはモレナの居場所がわかるから。

そして。何よりもツェリがボークセンを信頼しているからこそ、きっと408話では探すことになるでしょう。

救出の計画を立てていかないのが何故なのか分かりませんが、ボークセンの捜索を通じてツェリとエイ=イ一家の抗争が本格化してくるのではと予想しています。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ボークセンをドッグマンが発見しモレナが拉致?

ボークセンが拉致された場面は、模写されていませんが誰がボークセンを連れてきたのでしょうか?

モレナが、鼻の利くドッグマンにボークセンを探させて、モレナ自身がボークセンを拉致して連れて来たことが考えられます。

ボークセン自身は、ハルケンブルグの葬儀会場で警護していたことしか記憶にないようです。

気が付いたらモレナが居て、アジトらしいところだったと言っていました。

きっと、ドッグマンが警護しているボークセンを見つけて、モレナに連絡をしてモレナが何らかの方法でボークセンの記憶を部分的にカットしたのではないかと予想されます。

ボークセンの記憶が、拉致された所だけ抜けているというのはおかしい事なので、モレナは何らかの能力を隠し持っているのかもしれません。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|隠されたモレナの能力とは?

前述でも話しましたが、モレナにはまだまだ隠された能力が、あると思うのですが、どのような能力が存在するのでしょうか。

これまでのモレナの行動や、エイ=イ一家を傍観してみると以下の3つが、まだモレナが隠している能力ではないかと考察いたします。

  • 部分的に記憶を無くす能力「拉致や連れ去り時に有効」
  • 精神的支配能力「構成員の離脱防止など」「逃げれないと思わせる」
  • スキルアップ能力「やる気を起こさせて自分からレベルアップを勝手にする」

こうして並べてみますと、精神や脳に直接作用させるいかにもモレナらしい能力ですね。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|モレナはカードゲームで人材を確保している?

モレナとボークセンが現在行っているカードゲームは、モレナが用意したカードで一般的なトランプではなく特殊なものです。

ゲームのルールも、やり方もすべてがモレナが決めているので普通なら絶対にモレナが勝つように出来ているルールとやり方なんでしょう。

ゲームのやり方で、子カードの引く順番をボークセンが変更するように、ルール変更の申し出をした際に、モレナは何度も今までやってきたとの発言をしていると言う事は、これまで何度もこのカードゲームを行ってきていることになります。

モレナのエイ=イ一家に在籍している構成員は、ほとんどがこのカードゲームを利用してモレナが集めた人材なのでしょう。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ゲームのリタイヤがエイ=イ一家への入り口?

このゲームのルールで、リタイヤすると「イエスとノーを言う以外身動きが取れなくなる」というルールがあることを説明しています。

モレナはこのゲームで、リタイヤを相手にさせるように導いてイエスとノーしか言えなくすることで、エイ=イ一家の構成員を増やしていった可能性が高いと思います。

方法としては、モレナがこのゲームの創生者ですから、何をすればどうなるのかが、すべて分かった上でゲームに誘っていますから、相手をリタイヤしなくてはいけない状況へ追い込むことも簡単なはずです。

リタイヤと同時にエイ=イ一家の構成員の誕生となるわけです。

その結果は、モレナに従順なエイ=イ一家の構成員になった可能性があります。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|船団がヒソカを狙って1層へ向かう?

幻影船団は、VIPエリアの1層にいるであろうヒソカを狙って上層へ向かう可能性があります。

しかし、何も情報が無い状態では厳しい動きになります。

そこでツェリードニヒの私設兵を、拉致する動きがエイ=イ一家にあるとの情報を集めて1層に行くという考えです。

上層に行く方法としては肩書があると行けるということで、シャ=ア一家組長補佐のタハオが顧問をしているルズールス私設兵の肩書を活用します。

この方法だと、エイ=イ一家とも会わず1層に安全に行くことができますね。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|エイ=イ一家が先手を取り1層へ?

ボークセンを拉致して仲間に引き入れようとしているエイ=イ一家のモレナですが、旅団の動きは察知しているようで、交渉カードゲームが終わり次第、次の私設兵を拉致するために1層へいこうとしています。

レナはゲームでボークセンに勝ち、彼女を仲間に加えることで彼女の肩書を使って1層までいくのではないでしょうか。

ボークセンは、元々は1層のツェリードニヒの護衛をしていましたが策略に引っかかり2層へ移動させられてきているので、私設兵の肩書を使って1層を目指していくと思われます。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|クロロが次善をなぜ用意する?

406話にて、現在の幻影旅団がなくなったときの次善をクロロが用意していると分かりました。

ヒソカは次の旅団が蟻のジャイロに引き継がれることを知っているからなのかもしれません。

また、モレナみたいなシステムで、何人かを選んでレベルを上げさせてアップしたら独立していく教育を作るかもしれません。

396話では、話に出ていた旅団なのに少ない人数になることを、次の代で実現させることがあるのではないでしょうか。

そもそも、幻影旅団とは劇をするために世界中を回ることが目的で、繁殖数は蜘蛛が多いものです。

クロロとジャイロみたいな蜘蛛は悪で悪を抑えますが、劇とメディアで育成する悪を阻む蜘蛛がいてもおかしくありません。

次の代で幻影旅団は、名前に幻や影と付くように捉えどころのない旅団に心機一転して変わっていくのではないでしょうか。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|シャ=ア一家の本当の狙いとは?

3勢力の中でシャ=ア一家は、直近で邪魔な存在の幻影旅団とエイ=イ一家を対立させる方向へ動いています。

若頭オウ=ケンイの狙いはまず、旅団に協力してエイ=イ一家を潰してもらい、状況を見て旅団も、と考えていると思われます。

両方の勢力がぶつかることで、2者の力を削ぐことが出来てシャ=ア一家にとって一番有利になるようにする辺りがオウ=ケンイの狙いなのでしょう。

裏ではエイ=イ一家と繋がっているため、いざとなればターゲットをシュウ=ウ一家に変更できるようにも、抜かりなく動いていることでしょう。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ヒソカとクロロどちらが強い?

幻影船団はA級首の盗賊団で、その団長クロロは現在ヒソカを殺害することを最優先しています。

対してヒソカは天空闘技場でクロロに一度敗北していますが、新たな念を入手しています。

この二人は今戦うと、どちらが強いのでしょうか?

リベンジを果たすならヒソカはクロロに何も策もなしに攻撃する事はをなく、様々な仕掛けをする事でしょう。

一方で、クロロは旅団の仲間2人をヒソカに殺されて、仲間のためにもヒソカを殺害するため必死になっています。

私的にはクロロが負け、ヒソカはリベンジ成功するとみています。

この二人の因縁の決着がいつつくのか注目です。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|葬儀で王位継承者をエイ=イ一家が抹殺する?

王子であったハンゲンブルグの葬儀で、エイ=イ一家の狙っていることはあるのでしょうか?

王位継承者を抹殺すると、50人相当の一般人と同等の効果を得られることになるので、葬儀に参列している王子を殺害する目的ではないでしょうか?

その目標とする人物は誰なのか?さらにその人物を殺害するためにどうすればよいのか?

まずは各王子の私設兵を取り込んでから目標の人物を殺害することが近道なので、私設兵の取り込みに掛かりそうです。

考察すると私的に、3つのパターンがあると考えられます。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|第四王子であるツェリードニヒを殺害?

理由として、現在ケツモチではなくなり、手が切れているので仕えている私設兵を仲間にして数を増やし殺害する。

その際、私設兵の中でも優秀な人物もいれば優秀ではない人物もいます。

仲間にしやすいのは、その他大勢になっている一般的な私設兵を取り込みそうです。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|第三王子であるチョウライを殺害?

理由として、力があまり強くないことやオニオール組長の息子だからもあります。

ギャングなので、1つの組織を消せば自分たちが有利になるので、少しでも他組織のダメージになることをすると思います。

強くない点も、レベル上げには絶好の獲物になりそうですね。

この際も、やはり私設兵を取り込んで仲間にしてから殺害することでしょう。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|第七王子であるルズールスを殺害?

理由として、見た目はヤカラっぽいですが麻薬常習者のどの更生を真剣に考えているので、ギャングにとっては邪魔な存在である。

力が強い為、これ以上の力が付く前の、今のうちに潰しておきたい。

この際も、やはり私設兵を取り込んで仲間にしてから殺害することでしょう。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|現状で1番可能性があるパターンは?

関係性や、その他の現状を踏まえると1番可能性がありそうなのは、第四王子であるツェリードニヒの殺害が濃厚であると考察してます。

私設兵が知り合いということが、可能性を膨らませますね。

何と言っても、王子を倒すことで通常よりもかなりレベルアップ出来る点です。

私設兵を仲間に入れることで勢力拡大になりますし、他2勢力の弱体化にもなって一石二鳥です。

可能性の問題なので②や、③もありえます。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|王子継承戦は転換期に差し掛かる?

船内の下層3~5層で蠢いているマフィア勢力と幻影旅団ですが、帝国の王位継承で転換期のような感じが見て取れます。

理由として、クラピカの動きがあります。

第14王子ワブルの母親であるオイト王妃が手にする手紙を開示してほしい旨を伝えたりしています。

王位継承手続きの一部である壺中卵の儀に参加しないようにその方法などを示唆していたと思われます。

こうすることで、下位の王位継承者への被害を防ぐと共に継承者の数を減らして上位継承者のみで王位継承が出来るようにする目的もあるようです。

念能力が存在することを公表していますし講習会も開いていますね。

目的は王子継承戦を膠着状態にするためではないでしょうか。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|レオリアが王継戦に参戦?

王位継承者の1人で第11王子であるフウゲツから、内情を聞かされてるとレオリアが参戦するなんてことも考察できます。

下位王位継承者には年齢の若い人物も多い為、クラピカに大きく負担が圧し掛かっています。

現状打破の為もありますが、クラピカを助けるためにレオリアがサポートする形で王位継承戦へ参加する事も十分考えられます。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|エイ=イ一家が誰の私設兵を取り込むのか?

取り込んで仲間にしやすいのは、ツェリードニヒの私設兵ではないでしょうか。

王立軍学校で同級生でもあり、念能力を持ち合わしていない友人達です。

知り合いですし、口説きやすいです。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|葬儀でモレナが能力を使う?

エイ=イ一家が普通に攻撃を仕掛けることより、組長のモレナが能力を使うことも考えられます。

能力を使い細菌汚染に感染させて私設兵に念能力を目覚めるように持っていき仲間として取り込みそうです。

何と言っても、まずは王立軍学校で同級生であった友人を探さなくてはいけないので、鼻の利くドッグマンが今後の展開で重要人物になることでしょう。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|葬儀でモレナが能力を使う訳とは?

ハンゲンブルグの葬儀で、エイ=イ一家のモレナが狙っていることは「恋のエチュード」で葬儀に参列しに集まっている人を狙って細菌感染させると考えます。

モレナの能力は「恋のエチュード」で細菌感染させる念能力です。

この念能力には弱点というか、制限がありますし肉体損傷の攻撃力ではありません。

特徴は、人数の上限が本人含め23人、唾液を介してのみ感染で攻撃できません。

そこで、多くの人が集まっている葬儀なら22人を感染させたとなると、細菌感染が発症すれば直ぐに念能力を習得することが出来るので、爆発的に感染者を増やすことが出来ます。

しかも、葬儀には王位継承者やその私設兵などもいるので、戦って殺してもレベルアップに繋がるという一石二鳥なのではないでしょうか。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|権力否定するモレナの狙いとは?

モレナのモチーフは無政府主義の父ピエール・ジョゼフ・プルードンです。

ただ暴れて世界の全てを破壊することでは、ないんじゃないでしょうか。

いずれは、政府に管理されない、ある意味自由な世界を創生しようと思っているのかもしれません。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|モレナの目的は世界を破壊すること?

モレナの目的は、まず1番の野望として世界を破壊することが挙げられます。

その目的のために、まず世界でも有数な国家で知られるカキン王国を破壊する。

いずれは、五大厄災を持ち帰る持ち帰ることで世界をパンデミックに落とし込み、この世の中全体を壊してしまうつもりと考えられます。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|冷静に見つめるセンリツがカイザルを?

センリツに絶妙なタイミングで告白してきたカイゼルでしたが、心で何を考えているかいまいちわかりません。

何かあれば、すぐに掌を返しそうで信用ならないとセンリツも感じていて、カイゼルが自身を犠牲にしてまで助けてくれることは無いとカイゼルの本心を見抜いているようです。

非常に冷静にカイゼルを見ているセンリツですが、2人の今後の関係がどう展開するか気になりますね。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|フウゲツ王子は今後どうなるのか?

第11王子であるフウゲツ王子は邪霊が多数取り付き、話数を重ねるごとに弱ってきています。

その上、カチョウ王子の書いた手紙を王位継承者の王子たちに渡す行動を自らしています。

気になることに何かに刺された跡がありましたが、それが何を意味するのかまだ分かっていません。

秘密の扉の事にも関係がありそうですが、あんまり芳しくない状態で悪い方向へ向かっていますね。

そんなこともあり、一応第11王子として王位継承者ではありますが、王位を引き継ぐことは出来ないと私は考えています。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|イルミが旅団に加入した真実とは?

イルミが幻影旅団に何故入ったのかどんな事実が隠されているのかを考察します。

406話で描かれた内容で、再度イルミが注目されています。

イルミに隠された旅団加入のプロローグと背景を深掘りして行きます。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|イルミが加入した背景と立場とは?

イルミの家はゾルディック家と言い、代々暗殺業が生業の一族であり、金銭の報酬を得るために行動することが基本です。

加入時には、報酬に目がくらんだんだなと言われてきましたが、406話の模写で以外に背景がが深いのではないかと話題になって来ています。

注目を集めているのが、兄弟カルトと旅団の加入前に一緒に行動していることです。

イルミはゾルディック家の脅威になると幻影旅団のことを思っています。

なので、旅団員たちの内情を調べて脅威になりそうな人物や旅団そのものを、出来る限り小さくする事を背景として入団したんじゃないかと考えます。

それと、イルミに寄せる旅団員の期待する件や、団長であるクロロになんであんなに信頼されているのかも気になるところです。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話の考察|ヒソカがカギになっている?

イルミの幻影旅団の加入には、ヒソカが関係しています。

ヒソカは旅団と犬猿の仲であり、旅団からすると不安定要素の1つです。

イルミとヒソカが実は協力していたとしたら、ヒソカからの提案で幻影旅団にイルミが加入したのではとの話をよく耳にします。

少数意見ですが、旅団を内部崩壊に持っていくためにイルミを旅団に加入させて内部の情報提供者として送り込んだとの意見もあります。

406話でイルミは表面上は、好意を寄せていると見せていますが、ヒソカに繋がっているような模写が描かれており、このような考察になります。

クロロと再戦したいヒソカが、イルミの橋渡しによってクロロと戦う可能性もあります。

 

『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話確定速報|モレナは祭孤児だった?まとめ

この記事では、【『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話確定速報|モレナは祭孤児だった?】と題してハンターハンター最新408話のネタバレ感想をお伝えしました。

408話では旅団のことにストーリーが戻らず、モレナとボークセンのゲームが進行することになりました。

モレナの少女時代の話も出てきました。

念能力の種類に、ボークセンの潜在する念能力は特質系の念能力でモレラと系統は同じだそうです。

次週のハンターハンター409話ネタバレ最新話も交渉カードゲームの終わりが展開するものと思っています。

今後の展開として、王位継承戦やマフィア達の思惑、個々の戦いなど、今後の動きが注目がされ、以降の物語展開が見逃せません。

以上、【『HUNTER×HUNTER』ハンターハンターネタバレ408話最新話確定速報|モレナは祭孤児だった?】でした。

前話のハンターハンターネタバレも、覗いてみて下さい。

>>ハンターハンターネタバレ406話最新話確定速報|幻影旅団がエイ=イ一家と対決?<<

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