映画マイホームヒーローネタバレ!オリジナルストーリーになった内容を考察!

映画マイホームヒーローネタバレ!オリジナルストーリーになった内容を考察! マイホームヒーロー
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3/8金曜日から全国の映画館で公開されている映画『マイホームヒーロー』完結編

原作漫画が人気となり、アニメ化されて2023年話題になりました。

同年、実写化が決まりこちらも話題に!

週刊ヤングマガジンにて連載中で原作も映画同様、完結まじかの噂がありますね。

ドラマの放送が終わり、2024年3/8金曜日からいよいよ映画が公開されています!

映画では、原作と違うオリジナルストーリーになっているようなので調べていこうと思っています。

この記事ではタイトルを【映画マイホームヒーローネタバレ!オリジナルストーリーになった内容を考察!】として映画の一部ネタバレを含む内容を考察していきます。

映画マイホームヒーローは、2023年末に公開されたドラマと関連する内容なのか?

オリジナルストーリーになったとされている内容も調査していきます。

 

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映画マイホームヒーローネタバレ!

原作漫画では、ストーリーが3部構成になっています。

1部が半グレ組織との死闘ストーリー。

2部が歌仙の実家、カルト宗教団体の村集落ストーリー。

3部がカルト宗教団体の村集落ストーリーから7年後のストーリー(現在連載で展開中)です。

ドラマでは半グレ組織との死闘ストーリーが描かれていました。

映画マイホームヒーローはドラマの7年後からのストーリーになっています。

 

映画マイホームヒーローは何故ドラマの7年後からなのか?

映画では、原作漫画の2部である歌仙の実家カルト宗教団体が支配する村でのストーリーがそっくりと抜けています。

なぜ、村のストーリーを抜いたんでしょうか。

その理由を見ていきましょう!

 

映画マイホームヒーローは何故原作漫画の2部カルト宗教村編を描かなかったのか?

原作漫画では2部のカルト宗教村編で半グレ組織の殺し屋、窪との壮絶な戦いが描かれています。

漫画を読んだことのある方なら、大体予想が付くと思いますがカルト宗教村での窪と哲雄の死闘で窪が殺した数に問題があると思います。

映画で原作漫画の模写をするとなると、非常に残酷なシーンを描く必要があります。

その他に、2部は殺害シーンが多い、カルト宗教という点で現実的では無いですよね。

 

映画マイホームヒーローはドラマ撮影と同時進行で撮影していた?

今回の映画では、2023年に放送されたドラマとの同時撮影が話題にもなっていました。

ドラマで描かれたのは1部のストーリーですから、市街撮影とスタジオ撮影がメインです。

同時撮影ですから、演者の都合もあるので出来るだけ撮影現場を近くしたりします。

しかし、2部のカルト教団村編を映画で描こうとすると撮影場所が山林や田園風景のある山奥にどうしてもなってしまいます。

そうなると、せっかく同時進行で撮影しているのに意味が無くなってしまいます。

 

映画マイホームヒーローは原作漫画と何が違うか予告編を見て予想

前述した2つの理由がカルト教団村編を抜いた理由だと思います。

では、原作との違いは何でしょうか?

一番はやはりカルト教団村編を抜いたこと。

大まかに違う点を見ていきましょう。

こちらは映画予告を見ての予想です。

 

原作では麻取の死体が発見される時期が違う

原作では哲雄が麻取を殺害して山に埋めます。

麻取の死体が発見されるのが1か月後です。

しかし、映画ではカルト教団村編が抜けているために死体発見が7年後です。

ドラマでも半年後です。

 

麻取が持っていた10億円の行方はどこへ窪が哲雄に聞きに来る!

原作では10億という数字は出てきません。

映画では10億円消えてその行方を哲雄が知っていると思い窪が哲雄に聞きに来ます。

麻取が持っていたお金を10億円にして原作とは違い、哲雄が現金を持っていることにするのでしょうか?

 

恭一の7年後は定食屋を経営してない?

映画予告を見る限り、恭一は定食屋を経営していません。

工事現場で働いている映像が出ていました。

原作漫画では、恭一は事件後に東京を離れて母親とお金をためて定食屋を経営しています。

そこに、哲雄の過去を知りたい零花が訪ねてきます。

映画では恭一は7年間逃亡している設定になっています。

哲雄を恨んでいるようです。

 

原作漫画には登場しない人物の大沢隼人とは何者なのか?

原作漫画では出てこない映画オリジナルキャストです。

予告編を見るかぎり大沢隼人が重要な人物の1人のようです。

大沢隼人を演じる宮世琉弥さんのSNS投稿をみると、ストーリーの完結に欠かせない謎の少年だそうです。

私の予想では原作漫画の小沢のような役柄ではないかと思います。

 

窪が生きている

原作漫画では、7年後窪は日本へ帰ってきて直ぐに哲雄と小沢に殺されて冷蔵庫の中に死体を隠されています。

しかし、映画の予告では窪は生きていて哲雄を追い詰めているシーンがありました。

映画予告を見る限り、完全にオリジナルストーリーとして映画は構成されているようです。

 

映画マイホームヒーローがオリジナルストーリー内容を考察!

映画ではオリジナルストーリーとして構成されている『マイホームヒーロー』。

登場人物も原作漫画では登場しないオリジナルキャラがいます。

窪が生きていたり、恭一の物語での立ち位置も違うように思われます。

なぜ映画はオリジナルストーリーとして描かれたのか?

結末はどうなってしまうのか?

予想考察していきます。

 

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映画マイホームヒーローがオリジナルストーリーになった?

原作漫画では、哲雄の仕掛ける伏せんや用意周到な駆け引きが徐々に分かっていく推理を楽しむ展開構成です。

映画では速いテンポ展開で映像重視になっているようです。

原作をそのまま模写すると、推理要素が作品のほとんどを担ってしまいます。

やはり映画館で観るには、映像の迫力でオリジナルストーリーとして構成をしたほうが話題になるからなんでしょう。

試写会で映画マイホームヒーローを観た方々のレビューを見てみましょう。

鑑賞後にプレス資料を読んだが、まさにジェットコースター感を与えることがコンセプトの一つだったらしい。

原作漫画の魅力の1つである駆け引きはあまりなくテンポ展開を早くして映像で見せる映画だった。

最後まで展開が読めずに、ずっとドキドキさせられた。

スクリーンに映る映像がすごい迫力で目が釘付けになった。

各レビューを見てみると、どの方もスローリー展開の速さに驚いたそうです。

映画ならではの迫力の映像に圧巻されたとのレビューもありました。

 

映画マイホームヒーローの結末を考察!

原作漫画もまだ完結していないですし、公開前の映画も結末がどうなるのか全く分かりません。

オリジナルのストーリーならなおさらですね。

映画試写会での感想の中には、物語の最後をうまくまとめてあったという声もあります。

3/8公開後に、映画『マイホームヒーロー』ネタバレの内容を追記しますので、お楽しみください!

 

映画マイホームヒーローネタバレ!オリジナルストーリーになった内容を考察!まとめ

今回は映画マイホームヒーローが何故オリジナルストーリーになったのか?

【映画マイホームヒーローネタバレ!オリジナルストーリーになった内容を考察!】というタイトルでネタバレ内容を含んでの考察をしてきました。

映画公開記念としてドラマを2時間に再編集したドラマ『マイホームヒーロースペシャル』が放送されるようです。

日時や時間はMBS系で2/28、20:00~、TBS系で3/3、13:00~その他放送局は順次発表。

今回の映画を鑑賞する際は、原作漫画と比べることなく、1つの作品として『映画マイホームヒーロー』を観ることをお勧めします。

迫力の映像とスリリングな物語を楽しめるんじゃないでしょうか。

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