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【推しの子】実写がひどいとネットで炎上!やめてと批判する理由は?

【推しの子】実写がひどいとネットで炎上!やめてと批判する理由は? 推しの子

2024年1月24日、漫画・アニメで大人気の『推しの子』が東映とAmazonが共同プロジェクトで、遂に実写化として映画・ドラマ化が決定しました。

同日、実写化のメインキャストも発表されています。

この作品は、今冬Prime Videoで世界独占配信&東映配給で映画公開予定です。

ドラマが、AmazonPrime で2024年11月28日(木)21:00より先行配信。

映画は、東映の配給で2024年12月20日(金)劇場公開。

『推しの子』実写化を制作発表した直後から、推しの子実写化のキャストがひどい!やめてほしいと批判的な意見でネットが炎上しました。

この記事では『【推しの子】実写がひどいとネットで炎上!やめてと批判する理由は?』と題して、なぜ実写がひどいと炎上した理由や、実写キャストに対する意見なども調査・深掘りして行きます。

 

推しの子実写がひどい!

この原作漫画『推しの子』は、推しアイドルの子供に転生した少年の物語で、いわゆる転生サスペンス漫画です。

以前から、実写化は漫画(二次元)への冒涜だとか、不可能だとの意見も!

実写映画・ドラマ化が発表された直後からキャストがひどいなどの意見が多数出ています。

なぜキャストがひどいと言われるのか、各キャストの簡単な経歴や説明、実写がひどいと言われる理由を調査・深掘りしていきます。

 

齋藤飛鳥(星野アイ役)

齋藤飛鳥は、乃木坂46の最年少1期生としてアイドルとして11年に渡り活躍し、センター経験もある生粋の元アイドルです。

芸能界でも最小クラスの小顔の持ち主で、ファッションモデルとしても活動しています。

現在は乃木坂46を卒業して、若手の女優の中でも存在感が出てきています。

出演ドラマ
「いちばんすきな花
「サイド バイ サイド 隣にいる人」
出演映画

2023年「マイホームヒーロー」など多数出演しています。

 

齋藤飛鳥(星野アイ)がひどいと言われる理由とは?

SNS上での意見。

ひどい意見が多数ありました。

・目力がなさすぎる!

・髪の色くらいどうにかならなかったのか?

・橋本環奈や田中れいなクラスじゃないと!

・星野アイ役を、現実世界で表現できる役者がいない。

・コスプレ感ありすぎ。

・原作の星野アイは『完璧で究極のアイドル』だが、齋藤飛鳥は自分の事を最強のアイドルだと勘違いしていないか?

などなど・・・。

齋藤飛鳥がひどいと言われる理由を総合的にまとめると、原作ファンからすると容姿だけではなくアイのキャラクターを再現するには、カリスマ性や知名度が原作と違い過ぎるということでしょう。

アイのキャラクター完成度が高い為、齋藤飛鳥の再現するキャラクターとのギャップがありすぎて、ひどいと言われる要因になってしまっています。

 

桜井海音(星野アクア役)

桜井海音は、誰もが知っている「Mr.Children」のボーカル桜井和寿の長男です。

2023年まで「インナージャーニー」というバンドでドラムを担当していました。

現在は俳優業をメインに活動されています。

出演ドラマ

「アオハライド」
「泥濘の食卓」など多数。

出演映画

2022年「噓食い」

桜井海音は、有名になるまで桜井和寿の息子であることを隠して芸能活動していたという点が、原作の星野アクアと被る所がありますね。

 

桜井海音(星野アクア)がひどいと言われる理由とは?

桜井海音に関しては、認知度があまり高くないからか、ネットやSNS上でひどいと言われていませんでした。

SNS上での意見。

・推しの子実写化で世間に知られてしまう。

・リアル推しの子だ。

など、原作の星野アクアと桜井海音が共通する部分が多くて肯定的な意見が多かったです。

ただ主役級ではない為、演技力を不安視する声があり、ひどいと言われる要因の1つです。

 

齊藤なぎさ(星野ルビー役)

指原莉乃がプロデューサーとして育てたアイドルグループ「=LOVE」イコラブの元メンバーです。

女性ファッション誌LARMEのレギュラーモデルや、声優、タレントなど多方面で活躍されています。

近年は、女優としても活躍されています。

出演ドラマ

「明日、私は誰かのカノジョ」

「最高の生徒~余命1年のラストダンス~」など。

出演映画

2019年初主演映画「夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風」の『ナツヨゾラ』

2023年「交換ウソ日記」などがあります。

 

齊藤なぎさ(星野ルビー)がひどいと言われる理由とは?

SNS上での意見。

・齋藤飛鳥の遺伝子から齊藤なぎさが生まれることある?同じ美は美でも系統違いすぎ!

・ルビー役がぴったりだね!

など、こちらもひどいと言われる意見が無く、肯定的な意見が多数ありました。

しかし、齋藤飛鳥のアイ役よりルビー役の齊藤なぎさが、断然出演場面が多くなることが予想されるため、演技力や知名度が心配などの声も聞かれ、キャストがひどいと言われる要因の1つです。

 

茅島みずき(黒川あかね役)

2017年アミューズ主催のオーディション「 全県全員面接オーディション2017 〜九州・沖縄編〜」でグランプリを獲得したことがきっかけとなり芸能界デビュー。

モデル・女優として活躍しています。

成功している若手女優たちの登竜門の「ポカリスエット」や「ゼクシィ」のCMに起用され、期待を寄せられている若手女優の1人です。

出演ドラマ

「明日、私は誰かのカノジョ」シーズン2

「教祖のムスメ」

出演映画

2022年「女子高生に殺されたい」

2023年「交換ウソ日記」などがあります。

 

茅島みずき(黒川あかね)がひどいと言われる理由とは?

SNS上での意見。

・マジではまり役すぎる!

・演技力があるので問題なし

肯定的な意見ばかりで、茅島みずきの演技力があれば大丈夫と言われています。

個人的にも、黒川あかね役は茅島みずきに適任かと思います。

 

原 菜乃華(有馬かな役)

元子役で女優・声優として活躍しています。

6歳で子役デビューして幼い時から演技しているので、推しの子実写でのキャストの中では演技が抜群にうまいです。

第47回日本アカデミー賞で新人賞を受賞している実力派。

子役経験があるところが、有馬かなと共通するところ。

出演ドラマ

NHK大河ドラマ「どうする家康」

「泥濘の食卓」など多数。

出演映画

2023年「ミステリと言う勿れ」

2024年3月15日公開予定「恋わずらいのエリー」など多数。

 

原 菜乃華(有馬かな)がひどいと言われる理由とは?

SNS上での意見。

・どちらかと言うと、原菜乃華さんってかなよりあかねのイメージなんだよな。

原菜乃華さんは大丈夫だろけど他がなぁ。

有馬かなの原菜乃華ちゃんは推せる。

こちらの原菜乃華も肯定的な意見ばかりでした。

イメージの違いはありますが、やはり演技力に定評がある人は、ひどいと言われる要因にはならないようです。

 

あの(MEMちょ役)

お茶の間で見ない日が無いくらい人気絶頂のマルチタレントで、歌手としても活躍する『あのちゃん』。

2013年から5年間アイドルグループ「ゆるゆめモ!」に在籍していた元アイドル。

2020年からソロアーティストとして、翌年バンド『I’s』でボーカル兼ギターとして活動。

女優としては、ちょい役で多数出演していたが、2年ほど前から映画で主演を演じるなど本格的に女優としても活動している。

出演映画

2020年「サイレント・トーキョー」

2023年ダブル主演「鯨の骨」など。

 

あの(MEMちょ)がひどいと言われる理由とは?

SNS上での意見。

MEMちょ役で抜擢されたあのちゃんにも大注目だと思う

推しの子あのちゃん好意的にポストツイートされてるのが多くて嬉しい!

あのちゃんが めむちょ ていうの 何となく雰囲気ある♡て思ってたのに …かえって全然になっちゃったの 何でだろ?

こちらは賛否両論の意見でした。

ビジュアルがイメージ通りだが、演技力が未知数のため不安視する声が、キャストがひどいと言われる要因の1つになっていますね。

 

推しの子実写がネットで炎上し批判される理由とは?

推しの子実写化では、漫画やアニメの二次元でのイメージが、原作ファンからすると崩れると言う意見が多数あります。

原作漫画の中で、『漫画の実写化に対する世間の厳しい評価を取り上げたストーリー』などもあることから、相当な自信がないと成功しないと言う厳しい意見も。

では、推しの子実写がひどいとネットで炎上する理由をみていきましょう。

 

炎上理由①原作のストーリーが実写で表現できるのか?

原作のストーリーが転生サスペンスとファンタジー要素があるために、実写化するには絶対に不可能なシーンが多数あり、構成自体を原作と変えなくてはいけなくなります。

構成を変えると原作の世界観が無くなってしまい、下手をすると全く違うストーリーや世界観になる可能性が過去の人気漫画からの実写化した作品で、ひどい失敗例がいくつもあります。

推しの子と言う原作では、二次元での世界観が完全に出来ていて実写化することは実質不可能で、実写化する意味が分からないと言う意見もあるくらいです。

やはり、ファンタジー要素のある原作漫画では実写化するレベルが非常に高くなりますよね。

原作ファンのイメージを崩してしまっては、本末転倒になってしまいネットで炎上する理由の1つですね。

 

炎上理由②コスプレ感が出すぎでひどい

キャストの発表がされた直後から、ネットでは「コスプレ感」や「パロディ」といった言葉がトレンド入りしました。

アニメが先に公開されているので、アニメのカラーによせて衣装を作ったことがひどいと言われた原因なのでしょう。

衣装が安っぽく見えてしまい学園祭でコスプレをしているような感じになっていました。

衣装の質感も安っぽく見えてしまい、「衣装が安っぽい」・「予算が少ないのでは?」と言う批判的意見もネット上でみられました。

ネットで炎上するのも無理はありませんね。

公開までに改善されることを願うばかりです。

 

炎上理由③赤坂アカ先生(原作者)の反応も微妙

原作者の赤坂アカ先生のコメントが話題になりました。

実写化をするにあたり「本当に大丈夫ですか?」と聞きたくなったと言われています。

また、「出来上がるものはどういうものなのか、私はとても興味があります。」「皆さんもそうではないでしょうか?」とも言われています。

このコメントでも原作者の赤坂アカ先生の、実写化に対する複雑な心境が伝わってきます。

原作者が実写化する事に不安を隠しきれない様子なので、ファンの人達がネットで批判的な意見を出して炎上するのも無理はありませんね。

 

炎上理由④期待値が高すぎる

原作漫画ファンの頭の中には、ストーリー展開・キャラクターの声や表情などが完成されているため、推しの子に関しては完成度が高すぎて、期待値が当然のように上がってしまいます。

期待値が高すぎるために、作成者側は余程の作品を作り上げないとファンが納得しないでしょう。

SNS上での意見をみても、実写化するキャストの批判よりも、原作漫画との再現性や制作側の批判がほとんどなので、原作漫画の完成度が高く実写化での期待値が高すぎることが分かります。

 

【推しの子】実写がひどいとネットで炎上!やめてと批判する理由は?まとめ

今回は『【推しの子】実写がひどいとネットで炎上!やめてと批判する理由は?』について調査・深掘りしてきました。

原作が大人気漫画ですので、制作企業は実写化するにあたり賛否色々な意見が出て話題になることは織り込み済みなんでしょう。

ネットやSNS上で、ひどいと批判されて炎上している時点で話題性抜群。

マーケティングでは既に成功しているんだなと思いました。

漫画・アニメの実写は、原作ファンからすると描いていたイメージが定着しているために、ひどいと批判されることが多いようです。

構成からキャストに関してまで、非常に難しい問題である原作イメージを崩すことなく、1つ1つクリアして初めて実写化が成功するんですね。

推しの子実写がひどいと批判されていますが、キャストの皆さんの演技力、監督や制作スタッフの力で、やめてとネットで炎上した事実を、かき消して欲しいものです。

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