この記事では、葬送のフリーレン125話のネタバレ感想と考察をお届けします。
前回、村で滞在することになったフリーレンたちですが、村の村長を務めるラダールと握手をしたさいにフリーレンは村長なのに現役戦士のようだとラダールを疑います。
そこで泊っている小屋で交代で見張りをすることにしました。
124話ではシュタルクが、そこの村長に襲われるシーンで終わっていました。
今回【葬送のフリーレンネタバレ125話|ラダールの半生ストーリー!】とタイトル付けしてネタバレを含む次回話の126話ではどのような展開になるのか、感想と考察をしていきたいと思います。
なお、124話までのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。
目次
- 1 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察
- 1.1 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|シュタルクは立ち上がれるか!
- 1.2 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|暗殺指令リストにフリーレンの名前だけある?
- 1.3 葬送のフリーレンレネタバレ125話の考察|なぜ帝国から暗殺者が来ることになったのか?
- 1.4 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|ラダールとフェルンの戦い!
- 1.5 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|ラダールとはいったい何者?
- 1.6 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|フリーレンが寝ているとしたらどうなるか?
- 1.7 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|なぜフリーレンが狙われるのか?
- 1.8 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|指令は魔族の差しがねか?
- 1.9 葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|新しいストーリーの幕開け!
- 2 葬送のフリーレンネタバレ125話
- 3 葬送のフリーレンネタバレ125話|ラダールの半生のストーリーを読んで!
- 4 葬送のフリーレンネタバレ125話まとめ
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察
Cosplay
葬送のフリーレン
Frieren:Beyond Journey’s End pic.twitter.com/AEcsD2UfOY— けぇこ@JET🇹🇭/CC🇮🇳/FF🇹🇼 (@keekoriiin) February 16, 2024
124話ではラダール村長にシュタルクが襲われるシーンで終わっています。
襲われたシュタルクはどうなってしまったのか、非常に気になります。
そんな簡単に彼がやられてしまうのか?
フェルンはこの時なにをしているのか?
フリーレンはどうなってしまうのか?
125話はどのような展開になっていくんでしょうか?
今後のストーリーを考察していきましょう。
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|シュタルクは立ち上がれるか!
前回は見張りの最中に油断していたのかラダールに不意打ちを食らって倒れるシーンで終了しています。
でも、彼がそう簡単に気絶するほどのダメージを受けるでしょうか?
過去の戦いを見ても彼は非常に打たれず良いことがわかります。
いくら不意打ちだとしても、膝蹴りだけで倒れることなんてないんじゃないかと私は考察しました。
彼は師匠アイゼンに戦士は倒れない限り負けではないと教わっています。
龍との戦いの時も倒れていません。
しかも、彼は戦闘能力が、かなり高いのでそう簡単にやられるなんてことは無いはずです。
じつは気絶するふりをしているんじゃないかと私は考察しています。
倒れる寸前に踏みとどまり、襲ってきた村長を戦士対戦士の構図で戦うんじゃないか!
そして倒した後に村長をなぜ襲ってきたのか問いただすんじゃないかと考察します。
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|暗殺指令リストにフリーレンの名前だけある?
ラダールが指令リストをみて「お互い最後の1人だな・・」とつぶやく場面がありました。
なぜお互いに1人なんでしょうか?
彼がどんな意味で言っているのか考察してみました。
・指令リストに載っている最後に1人という意味。
・ラダールがアイゼンを死んだものと勘違い、もしくは死んだことを知らない。
どちらにしても、125話では指令リストがどんなものなのか?
誰が何の目的で、暗殺戦士を送り込んでまで魔法使いを消しているのか分かるといいですね!
長年にわたってリストにある者たちを暗殺してきた村長は自分のしていることに疑問を持っているんじゃないかとも考察してみました。
葬送のフリーレンレネタバレ125話の考察|なぜ帝国から暗殺者が来ることになったのか?
なぜ帝国から暗殺者がくることになったのでしょうか?
フリーレンと言えば世界を救った勇者一行の一員です。
言ってみれば世界を魔王から救った救世主で英雄です。
普通であれば英雄を狙うなんてことはあり得ない話です。
各村や帝都に銅像が建てられているほどの英雄です。
しかし、こう考えると辻褄があってきます。
魔族が人間になりすまし帝都に潜り込んで、フリーレンの暗殺を計画したのではないかと。
過去の戦いの残党たちの一部が勇者一行やその関係者を、のちの魔族にとって脅威の存在になると予測して事前に計画したのではないでしょうか?
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|ラダールとフェルンの戦い!
シュタルクが、もし気絶させられていたとします。
ラダールが次に襲い掛かるのは当然フェルンになります。
村長も前話を読む限り相当強いと考えられるので、彼女も戦闘シーンで苦労するとは思いますが動きが速く、魔法をかけることに躊躇しないフェルンとの戦いが始まり、当然彼女が勝利します。
動きを抑えられたままの村長に彼女はなぜフリーレンを狙うのか問いただします。
そこで、村長がフリーレンを襲った真実が明らかになるんじゃないかと私は考察しました。
なぜこの村に来たことから、今まで村に来た者を襲ってきた経緯や理由を聞きだすうちにフリーレンが本当の暗殺してきた目的を解明するんじゃないでしょうか?
村長は最後の仕事として襲っていますが、この村にきてから妻との日々だったり村人との幸せな日々が脳裏に浮かんでは消えています。
自分のしていることが本当に正しいことなのか?
村長の中で自分の正義として行っていることに対して疑問におもっているんじゃないでしょうか?
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|ラダールとはいったい何者?
戦士と位置付けられていますが、フリーレン達を襲っていて指令リストを持っているので暗殺者なのは間違いありません。
見た目からして60代前後ですね。
村では村長となっていますが、今でも帝都から極秘任務を受けて暗殺リストに載っている人物を帝都に入れないという任務を長年おこなってきている人物です。
本人が村で一番長老なのと、隠しているからなんでしょうが、村では誰1人として彼の過去を知る者はいません。
素性もベールに包まれています。
彼は村長に選ばれるくらいですから、村では人格者のはずです。
そうでなければ、村を収める立場に選ばれるはずがありません。
村人からは、慕われているように思えるんですが、どんな人物かは今のところ不明です。
いったい彼はフリーレンたちにとって敵か味方か、次回の125話で明らかになるんじゃないでしょうか?
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|フリーレンが寝ているとしたらどうなるか?
フリーレン達は交代制で見張りをしています。
当然ラダールがシュタルクを襲ったときはフリーレンは眠っていると思われます。
交代で見張りをしようと話し合っている際にこんなやり取りがありました。
見張り交代の時に私が寝ていたら起こしてくれと彼女が言うと、シュタルクが起きれるの?
といった可愛いやり取りがありましたね。
シュタルクは彼女が起きないことが分かっているので、気絶なんてしないと私は考察しています。
125話では、ラダールを彼が倒すんじゃないかと思われます。
ハッキリ言ってシュタルクは非常に強いです。
フリーレンが認めるほどですから、その強さは相当の物です。
寝込みを襲ってくるだろうと予想していますし、心構えが出来ている状態で簡単に気絶するほどの攻撃を簡単に受けるでしょうか?
じつはわざと攻撃を受けるふりをしているんじゃないかと私は考察しました。
勇者ヒンメルの遺志を受け継ぐフリーレンなので、仲間を信じる心が芽生えていています。
仲間は絶対に勝つという信頼関係があるので、私は熟睡して大丈夫と思って寝ているかもしれません。
いつもの彼女らしいと言えばそうなんですが、そんなにゆるくていいんでしょうか?
きっとシュタルクもそんなことはお見通しなんでしょうね。
しかし今回は帝都から放たれた暗殺者ですから、強さも未知数なのであんまり油断しているとマズい展開になるんじゃないでしょうか?
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|なぜフリーレンが狙われるのか?
ラダールと戦うのがシュタルクにしろフェルンにしろ、125話ではフリーレンがなぜ襲われるのか判明すると思います。
彼自身も指令リストにフリーレンの名前があったから襲っているだけです。
暗殺する理由を彼は知らされていないんです。
これには帝都が暗殺者を放っている深い理由がありそうです。
帝都自体がフリーレンたちを拒んでいるとは考えられません。
きっと黒幕がいるはずですが、こんな姑息な手段を使ってくるなんて魔族としか考えられません。
普通に考えれば、帝都は勇者やその一行を歓迎することになるはずなのに、長年かけて帝都に侵入してくる魔族からすると敵になる勇者一行を根絶やしにしようとしているのか?
125話では帝都がなぜ暗殺者を送っているかまでは、話が進まないと可能性もあると予想しますが謎が深まるばかりですね。
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|指令は魔族の差しがねか?
今回の暗殺リストが魔族の差しがねだとすると、過去に取り逃がしてまだ生きている七崩賢の登場なんてことも。
そうなると物語の展開的には非常に面白い事になりそうです。
先ほども前述しましたが、この葬送のフリーレンにはまだまだ判明していない伏線が沢山あります。
フリーレンとヒンメルの関係にしてもいまだに掴みきれていません。
フリーレンが徐々に人間の気持ちを理解してきて、ときには人間よりも人間の気持ちを深く理解していることもあります。
ヒンメルがフリーレンとの約束を守るために「フィアラト―ル」と女神の石碑に刻みました。
このヒンメルの行動一つ一つがフリーレンにとって非常に重要になってきています。
今後のストーリー展開で、その他の色々な伏線が次々と繋がっていくんじゃないかと考察しました。
葬送のフリーレンネタバレ125話の考察|新しいストーリーの幕開け!
117話で話していた通り、今回の暗殺リストが新しいストーリーに絡んでくるのか、絡むとしたらどう絡んでくるのか、分かりませんが今後の新しいストーリーが近いことでしょう。
リヴァーレとの戦いか、トートとの戦いが今後のストーリーになると思いますが、リヴァーレは戦闘を自分で好んで仕掛けるタイプです。
戦闘を好んで仕掛けてくるタイプは暗殺なんて回りくどい事はしません。
ですので、今回の暗殺には絡んでないことでしょう。
だとすると、トートとの戦いが今後のストーリー展開になって来るんじゃないかと私は考察しました。
暗殺リストとトートとの戦いが、新しいストーリーとして描かれることになればさらに物語は面白くなりそうですね!
物語のストーリーがますます深くなっていくんじゃないでしょうか?
葬送のフリーレンネタバレ125話
今日は金曜🪄
よる11:00から…『葬送のフリーレン』
第23話「迷宮攻略」
日本テレビ系全国30局ネットで放送🪄二次試験開始!
舞台は難攻不落のダンジョン。
なのに #フリーレン は楽しそう…?
▼https://t.co/mQJRMtAPhG#frieren pic.twitter.com/SqkBduMnPW— 『葬送のフリーレン』アニメ公式 (@Anime_Frieren) February 16, 2024
追記修正させて頂きます。
葬送のフリーレン125話が掲載されている週刊少年サンデーが発売されネタバレ内容が判明しました。
村の村長で帝国の戦士ラダールの正体が判明しました。
葬送のフリーレンネタバレ125話|ラダールは特務機関に属する暗殺戦士だった!
ラダールは統一帝国時代からの対魔法使い専門の特務機関に属する暗殺戦士だったのです。
シュタルクを制して、小屋の中に入ってきたラダールがフリーレンを床に説き伏せます。
魔力探知にも引っかからない彼の戦闘力の高さにフェルンは慄きます。
フェルンが彼にフリーレンを放せと言いますが、相打ちでも構わないと彼は牙をむきます。
そこへシュタルクが彼に一気に襲い掛かり腕を見誤ったと彼がフリーレンを放します。
フリーレンがシュタルクを止めて彼に言います。
お前は死のうと思っていない!
そこから、ラダールのこの村に来た回想がはじまります!
彼は、平和な日々を過ごすうちに自分の使命を疑問視していたのです。
葬送のフリーレンネタバレ125話|ラダールの使命と平和な暮らし!
遥か昔に帝国からの指令で街道沿いにあるこの村へ親子のふりをして潜入したラダールと親という建前の暗殺者2人。
4人で暮らし始めて普通の暮らしを装っていますが、魔法使いが帝国に入るため村に差し掛かる時には暗殺者として指名を3人で全うしていました。
そんな今までとは全く違う平和な日々を過ごしていたラダール達。
やがて彼は現在の奥さんと結婚し1人息子も出来て穏やかな日々を過ごすようになります。
3年前に、兄の建前の仲間を看取り妻と2人で静かに暮らしていこうと思った矢先にフリーレン一行が現れたようです。
指令の最後にフリーレント戦うことになったラダール!
葬送のフリーレンネタバレ125話|ラダールが襲い掛かるがフリーレンがやめだ!
襲い掛かってきた彼にフリーレンが「やめだっ!!」と言い放ち、襲ってきたことを説明するように促します。
シュタルクの戦闘力を見誤っていたラダール。
年老いてしまったなと言ったときにフリーレンは彼の気持ちを察します。
そして「もう終わりにしよう!」と彼を許します。
彼は「俺が生きてきた意味は何だったんだろうか?」と言い、フリーレンは自分で考えろ!
朝になり妻のいる家へ帰った彼は妻がラダールが戦士だったことを知っていた事を知ります。
そうか!お前は知っていたのか?
妻からひと言!
どうなんですかねぇ~?
いい天気の空を見上げた2人!
彼の人生を縛り付けていた指令から解き放たれ、2人はこれからの余生を楽しむことでしょうね。
そして村を出たフリーレン一行は、たちまち泥まみれに(笑)
以上が125話ネタバレになります。
葬送のフリーレンネタバレ125話|ラダールの半生のストーリーを読んで!
フリーレン「乗ったれー乗ったれー」#葬送のフリーレン#フリーレン#全般まとめhttps://t.co/dvda2Jejua
— 葬送のフリーレン速報 (@frisoku) March 6, 2024
125話を読んで、非常に意味深い話だったように思いました。
今回のラダールの様に人生を豊かにできた人もいれば、色んなしがらみで自分の人生を選択できないで人もいます。
葬送のフリーレンは、心に響くストーリーがやっぱりいいなぁ~と思いました。
葬送のフリーレンネタバレ125話まとめ
葬送のフリーレン「ユーベル」
脇エッr pic.twitter.com/xMn1nZl9n2— 4氏 (@mitarai_4shi) February 11, 2024
この記事では【葬送のフリーレンネタバレ125話の感想考察!ラダールの半生のストーリー!】と題して葬送のフリーレンネタバレ125話の感想をお送りしてきました。
葬送のフリーレンが新たなシリーズが展開される兆しが見える最新話ですが、皆さんは125話をどう考察しましたか?
126話のネタバレでは帝都の暗殺リストの真相が次々に判明しました。
こういった伏線の回収が漫画【葬送のフリーレン】のおもしろい所でもありますね。
私としては、魔族がフリーレンを帝都に侵入しないように阻んでいるんでしょうが、どんな魔族なのかどこまで帝都に入り込んでいるのかとても考察のし甲斐があります。
謎の多い魔族ですから、フリーレンも脅威に思っているはずです。
いよいよ、来週から新編のスタートのようです。
週刊サンデーにはこう記してありました!
『一級魔法使いたちが集い、新たな任務に就く新編開幕!帝都に潜む影と相対する魔法使いたちの後日譚ファンタジー!』
今後のストーリー展開が楽しみな葬送のフリーレンネタバレ125話でした!