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葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ確定速報|水面下で蠢く者たち

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ確定速報 葬送のフリーレン

2024年5月8日(水)発売の週刊少年サンデーに掲載された葬送のフリーレン130話ネタバレ最新話確定速報をお届けします。

129話で新たに8人の影なる戦士が登場しました。

フリーレンの敵の動きを察知する能力はゼーリエの護衛をする一級魔法使いには見られない歴戦の強者の能力です。

130話では、帝国城内で囚われているグリュックが登場し魔導特務隊の隊長の名前も判明します。

拘束された2人は救出されて舞踏会に間に合うのか、それとも犠牲者になってしまうのか、その後も非常に気になります。

今回は、【葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ確定速報|水面下で蠢く者たち】と題して葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察をしていきたいと思います!

なお、129話までのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

 

目次

葬送のフリーレン最新話ネタバレ130話の考察!

130話では、どこまでストーリーが展開するか考察していきたいと思います。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|なぜ魔導特務隊のことをリネアールは連絡しなかったのか?

魔導特務隊の通常任務地は帝国領と他国の領域が接する国境線です。

リネアールは魔導隊が帝都に集結しつつあることを知っていたのか、あるいは知らなかったのか、どちらかになりますが知っていることは確実なはずです。

なぜなら、リネアールはスパイとして帝国に潜入して15年も経っていて役職がかなり上になっていると言われているからです。

それならばなおさら、倉庫の警備に魔導隊がいることは知っていたはずですね。

このことから、リネアールは2重スパイの可能性が非常に高くなってきましたね。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレ考察|リネアールが二重スパイの可能性は?

リネアールが15年以上も帝国でスパイ活動をしていることが判明しています。

スパイ活動で得た情報を報告するため3年周期でゼーリエの元へ訪れます。

しかし、いくらなんでも3年は期間的に長すぎます。

情報を報告するのなら、直接会わなくてもいくらでも別の方法があるはずです。

今回のラントとユーベルのような者たちを介して、倉庫などに隠して文書として報告することも可能ですよね。

疑わしい理由の2つ目として、ラントとユーベルがリネアールから聞いていた情報は、文書のある倉庫は使われていなくて警備などが手薄と聞いていたのに魔導特務隊が警備をしていた事です。

明らかに、情報が嚙み合っていないですよね。

リネアールが2重スパイの可能性は非常に高いと思います。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレ考察|裏切者はファルシュか?

ここまでの物語では、影の薄いファルシュです。

ご承知の通り葬送のフリーレンでは、ドイツ語の意味が結構な重要素材になっています。

そこで、ファルシュという名前の意味を翻訳すると「偽りや偽物」ということです。

これはまさに、裏切者という意味で捉えられますね。

意外と、このファルシュ裏切者説は伏線になっているのかもしれません。

 

葬送のフリーレン130話ネタバレ考察|2人が牢馬車から逃走する

128話では、魔導特務隊に力の差を見せつけられて拘束されてしまったラントとユーベルです。

しかし、護送されている牢馬車の中でラントが分身ではなく本人であることと、拘束されているのが縄だということが判明しています。

このことから、ラントの分身魔法を使って2人が牢馬車から逃走するのではないかと考察しました。

ラント本人は拘束されていますが、分身は自由に動けるので何かしらのアクションを起こして護送している馬車から逃走を図るのではないでしょうか。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|リネアールがラントとユーベルを救う

129話でゼンゼたちが、ラントとユーベルが拘束されたことを知りました。

こうなった以上、リネアールが2人を助けるのではと言っています。

しかし、ゼンゼはリネアールと仲が悪いようであの女は面倒ごとが嫌いでいざとなったら自分の保身をするはずとも言っていました。

私が以前に考察した通り、リネアールは2重スパイをしていれば2人を救うことをせずに保身に走るかもしれませんね。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|フリーレンは戦闘準備している

フリーレンが今回の任務に当たり前のように関わっていることが、129話でわかりました。

やはりゼーリエに死んでほしくないのでしょう。

彼女は任務の見回りと言いながら、街を散策しながら「真面目に隙を見せているつもり」と言っていました。

いつものくだらない魔法物をみていますが魔力探知ですら気が付かないような隠密剣士たちの動向を気づいているようです。

敵を油断させているのはフリーレンの得意とすることです。

今回のゼーリエ暗殺計画では、まだ敵の背景がハッキリと分かっていません。

こんな時は彼女の1000年以上生きてきた大魔法使いとしての知恵や経験値が役に立つはずです。

新章が始まった127話でゼーリエ暗殺計画が分かってきた位から、すでに何かを感じて敵の背景を探っています。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|ゼーリエから貰った魔法が役立つ

魔導特務隊に捕まり、牢馬車で拘束されているラントとユーベルです。

130話では逃げ出すのかが気になりますね。

2人とも一級魔法使い合格の際に、ゼーリエから1つ魔法を合格記念として貰っています。

どんな魔法なのか未だに判明していませんので、このタイミングで貰った魔法が役に立ってくることが考えられます。

舞踏会のシーンの前にラントとユーベルの逃走劇が描かれる可能性が高いですね。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|新たな影なる戦士を紹介

前話129話で、新たに8人の影なる戦士が登場しました。

それぞれ、仮の姿があり街に溶け込んでいました。

・酒場のマスター  :ヴォルフ

・傭兵        :シュリット

・看板娘      :イーリス(女性)

・図書館司書   :ルティーネ(女性)

・シスター      :ロレ(女性)

・神父                 :クレマティス

・浮浪者              :ヴァルロス

・露天商              :ガゼレ

130話では、新登場の8人が集結しそうです。

・閣下        :レーヴェ

と合わせて9人で、いよいよ暗殺計画が実行されようとしています。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|大魔法使いフランメ登場

130話では、舞踏会にて影となった戦士との争いの前にゼーリエの弟子でありフリーレンの師匠である、大魔法使いフランメが邂逅で登場するのではないかと思います。

ゼーリエとフリーレンには何か確執があるような気がします。

フランメが邂逅で2人の確執の原因とされている考え方の違いについての詳しい情報を見せてくれそうです。

今回の暗殺計画に纏わることの根幹部分や、何かと情報量が少ないゼーリエについても、フランメから説明される可能性もあります。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|聖杖法院と聖杖の証は関係ある?

フリーレンが首にかけていた聖杖の証が、23話、37話に登場しています。

129話での内容から見ると、聖杖法院はフランメが当時の帝国にて設立、もしくはその前世的な機関を作ったと考察します。

間違いなくこちらの2つは深い関係性があり、フリーレンが帝国に狙われている原因になっていると思われます。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|暗殺者リストに載っているのは?

ゼーリエは今回の暗殺ターゲットなのでリストに載っているので間違いありません。

なぜゼーリエは帝国から暗殺者がくることになったのでしょう?

魔法使い界では最強の大魔法使いということもありますが、大陸魔法協会のトップなのが狙われる1番の理由なのでしょう。

なぜ、ラダールのリストには、ゼーリエの名前は載っていなかったのか。

リストが30年以上前のものですから、更新されていればゼーリエが狙われてもおかしくはありません。

しかし、フリーレンが過去のリストに載っていますから現在も載っているはずです。

ラダールがリストを見て最後の一人と言っていたことがありました。

この謎は物語が展開していけば、判明していくでしょう。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|カノーネとリネアールが同一人物?

ユーベルとラントを追い詰めていたカノーネとノイでしたが127話を読んでいて彼女がユーベルとラントをうまく逃がしているように思える点がいくつかありました。

①倉庫でユーベルとラントを見つけてノイが学生証を確認しようとすると、カノーネはノイに、もし間違っていたら僻地へ飛ばされることになると一見ノイを気遣っていますが、実はうまくノイを誘導している。

②ユーベルとラントが学生ではないと分かりすぐに倉庫に引き返した時、深追いせずに逃がしているようにも見えました。

③カノーネが、ラントとユーベルに対して最後の詰めが甘いと言っていますが、任務をしっかり務めるんだぞと応援しているように聞こえます。

この3点の事と、15年以上帝国に潜入していて地位もそれなりにあるようですから、もしかしたら彼女がリネアールではないかと思いました。

拘束されているユーベルとラントを救出するのは彼女ではないでしょうか?

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|ゼーリエの自作自演説

今回のゼーリエ暗殺計画が、実はゼーリエの自作自演の可能性もあると思います。

帝国内でも高い地位にいることが分かってきたリネアールですが、もしかするとゼーリエが自身の暗殺を帝国内でリネアールに計画させたとも考えられます。

一級魔法使い達に、生死の掛かった戦闘体験をさせる目的なのかもしれません。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ確定速報|水面下で蠢く者たち

葬送のフリーレン130話の内容がネタバレ確定しましたので、こちらに追記いたします。

フリーレンが早起きして無双状態に・・・。

最新話130話の内容を見ていきます。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ確定|囚われていたグリュック

帝国に囚われの身になっていたグリュックが魔導特務隊の副隊長であるカノーネから取り調べを受けます。

どうやら、囚われた理由は悪友であった七崩賢の1人マハトと共謀していたからのようです。

魔族と共謀していたことで、帝国の皇帝陛下も非常な命を下さざるを得ない様子。

しかし、城壁都市であるヴァイゼの腐敗と汚職を一掃した功労者には義理があると皇帝は思っています。

帝国側は嘘でも良いからマハトに騙されたとグリュックからの供述をしてもらいたいようです。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ確定|デンケンの義父がグリュック

グリュックの城塞都市ヴァイゼへの移送が決まり、デンケンも同行することになります。

取り調べが終わったカノーネがデンケンの元を訪れます。

魔導特務隊の隊長、フラーゼ(新キャラ)の手綱が握れなくなると危機感を覚えるデンケンです。

そんな中、ラントとユーベルを捉えたと報告に来るノイが2人の前に現れました。

報告を聞いたカノーネは急務があるとデンケンに挨拶をして本部へ戻っていきます。

デンケンは帝都も大陸魔法協会も裏で好き勝ってにやっていてと思案顔に。

立場上デンケンはどちらからも信用されない立ち位置の様です。

根回しを早めにすると、謎の言葉を言っていました。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ確定|早朝のフリーレン

フリーレンが早朝から起きていて、フェルンを起こします。

しかも驚くことに、着替えいて髪も結んでいるフリーレンです。

シュタルクも天変地異が起こると焦っていました。

 

葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ考察|影なる戦士との対決はどうなってしまうのか?まとめ

【葬送のフリーレン最新話130話ネタバレ確定速報|水面下で蠢く者たち】と題して、最新話となる130話を考察してきました。

129話で新たに登場した8人の影なる戦士が、物語の展開を急加速させそうですね。

130話では、帝都内で水面下で蠢く者たちが描かれていました。

魔導特務隊の隊長フラーゼが話の中で出てきて、副隊長がカノーネであることも分かりました。

次号からしばらく休載する葬送のフリーレンです。

次回話131話ではどんな展開が待っているのでしょうか、131話のネタバレ考察をこちらでお楽しみください!

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