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葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|最後の影なる戦士登場か?

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報10人目の影なる戦士登場か? 葬送のフリーレン

この記事では、2024年11月20日に発売の週刊少年サンデーで掲載された最新話【葬送のフリーレン】138話ネタバレ確定速報のネタバレ感想と考察をお届けします。

前話137話では、フリーレン一行と影なる戦士たちの戦闘シーンが描かれました。

建国祭で花火が上がることを利用したフェルンの活躍でシスター・ロレを射ち倒して、何とか戦闘を回避したフリーレン一行。

大陸魔法協会に帰還したラントとユーベルも加わり作戦会議が開かれるまでが137話でした。

最新話138話では、ゼーリエが帝都へ入りファルシュが護衛で街に出ています。

その頃、フリーレン一行と大陸魔法協会の報告と作戦会議の真っ最中です。

今回は【葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|最後の影なる戦士登場か?】とタイトル付けしてネタバレを含む次回、最新話の138話ではどのような展開になるのか考察と確定内容の感想をしていきたいと思います。

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目次

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|最後の影なる戦士登場か?

137話までのネタバレが含まれていますので、ご注意ください。

最新話ネタバレ138話では、どのような展開を示していくのか!

今回は、戦闘シーンも落ち着いたので前話からの会議の続きの展開になりました。

リネアールからの手紙には何が書かれているのか気になります。

 

葬送のフリーレン最新話138話ネタバレ考察|最後の影なる戦士登場か?

前話でフリーレン一行がザインと合流したように、影なる戦士達も137話では傭兵シュリットの兄(鍛冶屋)が合流する展開になる考察もあるのではないでしょうか?

もし、ザインの親友であった戦士ゴリラ影なる戦士の鍛冶屋だったとすると、親友との再会が敵対するという残酷ともいえる展開になる可能性もあります。

2人が対峙した時に、どんな会話が交わされるのか又、フリーレンがどんな言動に出るのかが楽しみな展開になりそうですね。

 

葬送のフリーレン最新話138話ネタバレ考察|暗殺計画の指示者が判明!

ゼーリエの暗殺計画を指示した人物がリネアールの情報から明らかになります。

その中には実行部隊がレーヴェ率いる影なる戦士の非公式部隊と、フラーゼ率いる魔導特務隊の公式部隊の両方に指示を出せる人物と記されていました。

ゼーリエ暗殺を計画した人物は、ゼーリエが大陸魔法協会を作ったことを良く思っていない人物です。

その根幹にあるものは、フランメを崇拝していて、ゼーリエを敵だと思って居る人物です。

もともと帝国領内にある帝都はフランメが魔法を平和に使うために築き上げてきた魔法文明都市です。

もしその人物が、帝国の国王ならゼーリエ率いる大陸魔法協会と帝国の争いに当然なります。

戦争になると、フリーレンがヒンメル達と一緒に魔王を討伐して平和になったのに新たな争いが生まれることをフリーレンは黙っているはずがありません。

 

葬送のフリーレン最新話138話ネタバレ考察|帝都の秘密が明らかに!

137話ではゼーリエが帝都の街並みを見渡しているシーンが描かれていました。

ゼーリエが眺めた景色を見て「面影が無い」とこぼしています。

その意図は何なのかを思い出すために、ゼーリエの記憶がよみがえり回想する展開になることもあります。

フランメが築いた魔法文明最大都市の帝都を1000年見てきた彼女だからこその回想シーンが描かれることでしょう。

その回想が、帝国と大陸魔法協会との関係や魔法に関係する陰謀などに繋がることも考えられます。

 

葬送のフリーレン最新話138話ネタバレの考察|カノーネとリネアールが同一人物?

ユーベルとラントを追い詰めていたカノーネとノイでしたが127話を読んでいて彼女がユーベルとラントをうまく逃がしているように思える点がいくつかありました。

①倉庫でユーベルとラントを見つけてノイが学生証を確認しようとすると、カノーネはノイに、もし間違っていたら僻地へ飛ばされることになると一見ノイを気遣っていますが、実はうまくノイを誘導している。

②ユーベルとラントが学生ではないと分かりすぐに倉庫に引き返した時、深追いせずに逃がしているようにも見えました。

③カノーネが、ラントとユーベルに対して最後の詰めが甘いと言っていますが、任務をしっかり務めるんだぞと応援しているように聞こえます。

この3点の事と、15年以上帝国に潜入していて地位もそれなりにあるようですから、もしかしたら彼女がリネアールではないかと思いました。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|リネアールの情報とは?

137話の最終頁でフリーレン一行がいる部屋へ大陸魔法協会のゼンゼ達、帰還してきたラントとユーベルが集まってきてリネアールからの情報開示をしようとしていました。

138話では、前半は情報共有するための作戦会議が行われると考察します。

そこで、魔導特務隊・影なる戦士の関係性や、帝国側の思惑など、いままで明かされていない伏線が、かなり高い確率で判明してきそうです。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|ロレは2つの能力を使える?

フェルンはロレとの戦闘で、人間を相手に魔法射撃を始めて攻撃したそうです。

2人は、魔力探知、聖呪を使う時に呪文を唱える時間が無防備になってしまうので、それぞれの分野で助けあいながら戦闘を行うパーティーが良く行っている戦術が、双方とも描かれていました。

もしも、ロレが2人いると考えてみると、僧侶と魔法使いの2つの力が使えるとなると、賢者になります。

ロレの双子説は、私は否定派ですね。

やっぱり現実的なのが、2重人格説です。

しかし、問題もあって人格が入れ替わらないと、どっちかの魔法しか使えないと言う事です。

ん~大問題ですね。例えばすごく早く人格を入れ替えられるとしてです、0.5秒で人格変更可能ならば!

いや可能だからこそ、もはや二重人格じゃなくね??

と思ってしまう管理者の祷虎でした。。。。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|魔法体制服とは?

影なる戦士との戦闘シーンでロレがフェルンに倒されても、ただ気絶だけの軽傷で済んでいるのは、魔法耐性服を着ていたからと、影なる戦士が言っていました。

そこで、疑問に思ったことは大陸魔法協会も人間が運営している組織なので、きっと同じ魔法耐性服を着ているのではないかという思いがあります。

戦闘になれば、強力な魔法が飛び交うことがわかりきっていますので、同じ帝都内に組織を持つ大陸魔法協会も魔法耐性服を着こんでいることと思われます。

そういえば、魔導特務隊は同じ制服を着ています。

独自に発達した帝国内の魔法を使いこなす者は、強力な魔法を防御する服も魔法が発展する過程において、開発したのではないでしょうか。

帝国の兵士たちは、攻撃力だけではここまで恐れられる存在になっていないはずです。

帝国戦士たちは、人間でありながら魔族やエルフ族などの人間以外の勢力とも、長い間戦って来たからこその魔法耐性服ではないでしょうか。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|フェルンの攻撃が人間だと弱くなる?

137話の影なる戦士との戦闘で、ロレを素早く攻撃魔法を繰り出していましたが、以外にもロレが気絶で済むということに。

人間にはゾルトラークは効きが悪いと言われているようですが、単にフェルンが全開で攻撃しないで急所もしっかりと外しているのだから、フェルンの戦闘力はフリーレンでも舌を巻くことがあるというくらい人間ではありえない程の戦闘能力があるからです。

フリーレンの教えをしっかりと守っているフェルンが可愛かったですね。

戦闘において、戦術は体力を保持するために必要な必須ツールです。

フリーレンがフェルンに教えた戦術とは、戦っている相手に対してパワー全開でいつも攻撃していたら、疲れるし相手の戦意を無くすことが重要。

目的を達成するために、相手に話す余力を残したほうが話し合いで解決できることならした方が良いと教えていましたね。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|ゼーリエが登場!

新章に入ってから一度もゼーリエが登場していませんが、137話で久しぶりの登場。

大陸魔法協会のトップであり、帝国から暗殺計画まで出ているゼーリエです。

フリーレン一行や、大陸魔法協会の人間が緊迫し心配している状態なのに、暗殺されれば死ぬということをどこか朧げに考えているようです。

フリーレンも同様でゼーリエが死ぬとは思っていません。

寿命の長いエルフ族の特徴なのでしょうが、20年前に大魔法使いミーヌスが人間の戦士に討たれた例もあるのでゼンゼは心配しています。

ゼーリエの不在も、葬送のフリーレン特有の伏線なのでしょうか。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|帝国の思惑が判明する

魔導特務隊と影なる戦士は、帝国からの任務でゼーリエ暗殺計画に加わっています。

2つの部隊は共闘してゼーリエ暗殺を目論んでいるのか、それとも何か別の意図があり別々で暗殺を計画しているのか?

帝国の内部は、どんな思惑があるのかリネアールからの情報で判明します。

帝国がなぜ大陸魔法協会側にいる魔法使いを潰したいのか、ゼーリエやフリーレンといったエルフ族を絶滅させたいのか、その思惑が紐解かれそうです。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|それぞれ別の暗殺計画か?

1つ考えられるのは、影なる戦士と魔導特務隊の狙う人物が違うんじゃないかという考察です。

私が考えるに現状では、影なる戦士はフリーレンを暗殺目標にしていると思っています。

そして、魔導特務隊がゼーリエを暗殺目標にしていると考えます。

影なる戦士達はフリーレンを帝都に入ってからずっと観察していて実際に戦闘もありました。

統領であるレーヴェもフリーレンを狙っているような口ぶりでしたね。

2つの部隊が、それぞれの攻撃目標を持っていると言う事は、舞踏会の会場では大変な戦闘シーンになりそうです。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|ザインは帝都に何故来たのか?

フリーレン達と別れてザインの向かった都市はテューアと言う北側諸国の中央に位置する貿易都市でした。

お互いに目指す地域が違うはずなのに、なぜザインは帝都に来たのでしょうか?

ザインの旅する目的は戦士ゴリラを行方を捜すこと。

137話ではザインが帝都にたどり着くまでにしてきた冒険譚が語られました。

向かった都市のテューアで戦士ゴリラの情報があり、帝都にいるとの情報から帝国領に来たそうです。

ザインと離れてからの戦士ゴリラの現在までの、何かしらの情報も掴んでいる可能性もあります。

フリーレン達と、影なる戦士との関係を再開したばかりで分かっていないザインです。

もしかすると、ゴリラが影なる戦士になっている?と分かっている可能性もあります。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|影なる戦士の個々の活動まとめ

少しずつ、それぞれの特徴と各活動が判明してきましたので、追記していきます。

葬送のフリーレンは、予てドイツ語が多用されていて和訳すると作者の各キャラクターに対する意図が読めてきます。

現状で登場している影なる戦士9人の人物像と特徴がドイツ語を日本語に訳すと、それとなく意味が分かってきましたのでを以下にまとめました。

ヴォルフ(酒場のマスター)海千山千の強者と言った風格が漂う。

ドイツ語はWolfで訳すと、獲物を狩る狡猾さが伺えます。

魔法探知でも届かない所から、弓矢でシュタルクを射抜く凄腕です。

イーリス(酒場の店員ヴォルフの酒場で働く看板娘。

ドイツ語はIrisで訳すと菖蒲(あやめ)ですが由来はギリシャ語で女神・虹です。

シュリット傭兵)若い女兵士、戦士として優秀。

ドイツ語はSchrittで訳すとステップ、一歩ずつ常に前進する執念が伺えます。

ルティーネ図書館司書)女性の司書で経験豊富な手練れです。

ドイツ語はRutīneで訳すと熟練・課業、海千山千で手練れのイメージです。

デンケンと牽制しあってお互い何者か分かった様子でした。

クレマティス(神父)初老の神父で触ると危険。

ドイツ語はKlematis訳すとセンニンソウ(有毒植物)で油断すると危険です。

ロレ(シスター) 若い女性で秘技がありそうです。

ドイツ語はÜberlieferungで訳すと伝承・伝説、過去から伝えられた秘技がありそう。

女神様の魔法を使い影なる戦士の司令塔として活躍していましたがフェルンに討たれ重傷です。

ヴァルロス(浮浪者老人と油断しては危険な人物。

ドイツ語はWalrossで訳すとセイウチでキバを持った海の危険動物です。

神父のクレマティスから絶大な信頼を得ている相当な力を持つ老戦士。

避難経路が使えるか調査していました。

⑧ガゼレ(露天商鋭い目つきが特徴で偽物をフリーレンに売りました。

ドイツ語はGazeleで訳すと寄生虫でしつこく攻撃してきそうです。

露店からフリーレンに追跡され戦闘に参加しました。

⑨レーヴェ(帝国内領主)閣下と呼ばれ指令者ですが、単独行動をする。

ドイツ語はleweで訳すとライオンなので影なる戦士を束ねるリーダーですね。

部下を1人配下に置いて、単独行動をしています。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|ロレの双子説?

私的に可能性は非常に低いと思っています。

その根拠は、ロレの双子説が囁かれている場面でロレは全力で走って逃げている状況なので、言葉の前後に「・・・」のような間をおいて走って疲れていることをアピールしているのではと思っています。

ですが、137話で話題を集めているロレはXでロレの双子説が浮上していたので一応考察します。

何故かというと、彼女の言動にどうやら違和感がある様です。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|セリフの沈黙

137話でロレがフェルンからの攻撃をかわすために路地を走っているときにヴォルフが、仲間のシュリットに担いでもらえと言ったことにたいして、ロレは「…彼女なら路地裏ではいていましたよ」といったのと「…信じられないあの酔っ払い、交戦中なのにと」と答えていたことです。

この「…」が読者にはシュリットに対して言葉が違い過ぎると言われています。

なんだか近しい人に対しての表現に取られたようです。

呆れて物も言えないと言った風に取れますよね。

私は後者ですね、言葉の前の「・・・」これはロレが体力が無くても走って逃げていて、肩で息をしているような酸欠の状態だから、しゃべる前に「・・・となったのではないでしょうか。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|切り替わる声色

「…」の意味が何を指しているのか皆さん気になっているようです。

二重人格の切り替わりなのかと想像した背景として、よく誌上で会話の中に沈黙が多く出るときには、心の変化や異なる視点に切り替わる時に使われます。

今回のロレのようにキャラの内面が存在する者への切り口として疑問を掻き立てることもまれにある様です。

間違いなくフリーレンお得意の伏線となっていますね!

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|舞踏会まであと1日?

魔導特務隊・影なる戦士・大陸魔法協会・フリーレン一行、この4つの激突が今後どうなっていくのか皆さんも気になっていることと思います。

126話から新章が始まって、すでに13話が描かれましたがお気づきの方もいると思いますがこれまでの過ぎた時間は物語の中で、たったの2日間です。

129話まではわずか1日です。

126話でフリーレン達が任務を任命される際にあと3日後に開催される舞踏会で、ゼーリエが暗殺される計画があると話していました。

130話で、フリーレンが珍しく早起き出来た寝起きのかわいい姿が描かれていました。

ということは、129話までは任務を受けた当日、もしくは翌日までに起こった出来事です。

影なる戦士が、粛々と作戦を立てています。

魔導特務隊の任務の全容も気になります。

137話でフェルンが花火が上がることを予想し、上空に向かいシスター・ロレを打ちました。

花火が2日間上がっているそのことを踏まえると、残りあと1日です。

舞踏会がいよいよ開催されようとしています。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|デンケンはどんな存在なのか?

一級魔法使いの試験でデンケンは宮廷魔法使いであることは判明していましたが、魔導特務隊の隊長であるフラーゼも意見できないほどの権力を持っていることには驚きましたね。

帝国にかなり警戒されているようで、舞踏会に出席できないようにしていました。

今の段階だと、デンケンは大陸魔法協会寄りの勢力になりますね。

デンケンは以前、根回しをすると言っていました。

それは、帝国側と大陸魔法協会との争いを出来るだけ防げるような根回しという意味です。

帝国内もやはり派閥のようなものがあるのでしょう。

デンケンには、政治的な方面で帝国側の内部から切り崩していって欲しいと思っています。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|フラーゼの強さとは?

魔導特務隊の隊長がフラーゼであることが130話でわかりました。

ヴァイゼに若い時に訪れていました。

その時にマハトからやたらと警戒されていたことを思うと、相当強いことが予想されます。

しかも、特務隊長ですから部下のノイですら一級魔法使いに圧勝しているので恐ろしくなります。

どんな魔法を使いこなすのか、登場する日が楽しみです。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|ミーヌスとフラーゼは師弟関係?

2人の関係性については、過去にあったラントとの事が、重要なポイントになるかと思います。

もしフラーゼが、ラントに関わったことがありその時に、ラントに分身魔法を教えたのであれば、ミーヌスとフラーゼが関係したと言う事になります。

それから、分身魔法は通常「老い」の分身をすることは出来ないのですが、フラーゼは再現でき特殊能力であることが分かります。

この特殊能力を継承しているということは、2人の関係性は師弟関係にあったのかもしれません。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|ラントの過去にフラーゼが?

ラントの過去が回想で登場しました。

それは魔導特務隊に、ラント本人と家族が襲われているというものでした。

フラーゼは作中では回想のみで若い頃の姿で登場しています。

ラント一家を襲ったような様子で、ラントが大事に思っている祖母と因縁がありそうです。

祖母は、かなりの魔力を持った魔法使いだったのでしょう。

ラントとフラーゼの因縁が気になりますね。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|舞踏会でもフェルンが活躍

舞踏会の会場では、影なる戦士9人が暗殺者として次々に暗殺対象へ襲い掛かりそうです。

そこで気になることは126話でフリーレンが言っていた下記の言葉です。

魔法使いと影なる戦士が戦うと、戦士は魔法使いが魔法を唱える僅かな時間に攻撃出来るため、攻撃が早い戦士にはかなわない。

確かに、魔法使いの攻撃は魔法を発動する為に呪文を唱えるので、戦士や武道家の肉弾戦よりもの攻撃が遅くなります

その遅れをカバーするためにパーティーを組んで、攻撃の速い戦士や武道家が先頭で戦います。

今回のように魔法使いが先頭に立って戦うと、どんな戦闘になるんでしょうか。

舞踏会には、ラダールのような高齢な戦士はいません。

若くて高い戦闘力を持った、影なる戦士の精鋭たちが舞踏会に潜入しています。

攻撃の速い戦士が同時に襲い掛かったら、一瞬で魔法使いは全滅です。

そこで、フェルンの攻撃が早いことが思い出されます。

戦闘時にフェルンの攻撃の速さが一級魔法使い達を助けることになるんじゃないかと考察しました。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話考察|聖杖法院と帝国の関係

聖杖法院は帝国政府からは非公認でした。

影なる戦士も非公認ですから、立場的に一緒だと思えるのですが1つ違いがあります。

影なる戦士は暗殺機関のため、政府的に闇の部分なので公認できないと言う事です。

では、なぜ聖杖法院は帝国政府から非公認なのか?

きっと、魔法を平和に使うことが前提の機関で、魔法を兵器のように使おうとしている帝国政府とは考え方の違いがあるのではと考察します。

 

葬送のフリーレン最新話138話ネタバレ考察|大魔法使いエルフ族のミーヌス

影なる戦士のレーヴェが、大魔法使いだったミーヌスを倒していることが葬送のフリーレン133話で判明しています。

ミーヌスは大陸の南側諸国を混乱させたとされていますが、フリーレンやゼーリエと同族のエルフ族です。

2人とは面識があったんではないでしょうか?

そして、20年前にレーヴェに倒されたということで、フェルンちょうど20歳です。

出身が南側諸国のフェルンが、戦争孤児であった事が、物語の伏線になっているように思われます。

 

葬送のフリーレン138話ネタバレ考察|ゼーリエの実態とは?

命の危険が迫るゼーリエですが、本人は何をしているんでしょうか?

自身の警備を依頼している位ですから暗殺を警戒しています。

しかし、影なる戦士が暗殺者だと分かっているのだとしたら、影なる戦士が誰なのか、いままで突き止められなかったのでしょうか。

ゼーリエ率いる大陸魔法協会は帝国と、どの位の確執があるのか気になりますね。

その前になぜ帝国領内のしかも帝都に、大陸魔法協会を設置したのでしょうか?

そしてゼーリエは、影の戦士が持つ暗殺者リストに載ったのはいつごろなのでしょうか。

暗殺者リストに載っている名前は1人でした。

実は、そのリストにはフリーレンの名前だけのような気が私はしています。

影なる戦士のトップであるレーヴェは登場回でフリーレン達を監視しながら、暗殺者リストの最後の1人を暗殺すると言っていたことからフリーレンが暗殺対象にされても、おかしくはありません。

 

葬送のフリーレン138話ネタバレ考察|フェルンの能力が高い理由とは?

137話で大活躍をしたフェルンの戦闘能力の高さについて考察していきたいと思います。

今までのフリーレン一行の旅では、メインで活躍するのが必ずフリーレンで、フェルンは補佐役でした。

なぜ補佐役なのか、今まで戦ってきた相手がほとんど魔族だから戦闘経験の浅いフェルンは、魔族相手では経験値がフリーレンには敵いません

しかし人間界での実力では、あのゼーリエも認めているように、フェルンは考察力に洞察力とスピードが非常に高いです。

今回の戦闘でロレを倒せたのも、魔法の早撃ちスピードがロレよりも勝っていただけではなく、考察力と、洞察力も理由の1つではないでしょうか。

それに、ロレの頭を撃ち抜かなかったことは伏線となっていますね。

単に狙いがブレたのか、それとも意図的に致命傷を負わせないようにしたのか気になるところですね。

私的には、フェルンは人間を殺したことが無いと思うので、魔族以外は急所を意図的に外したのではないかと思っています。

フリーレンの教えにも、話し合いを念頭に置いて戦闘すると言われていることもあるのではないでしょうか。

 

葬送のフリーレン138話ネタバレ考察|魔法耐性は装備なのか?

137話でロレの仲間が、装備の魔法耐性を付けていなかったら、これだけじゃ済まないと言っていました。

私が思い浮かんだ魔法耐性とは、名称に魔法と付くなので、身体の周りをガードするバリアのようなものと思っていましたが、どうやら装備する物のようです。

と言うことは、魔法耐性は装備品と言う事なのでロレが装備していたということは、影なる戦士が全て装備していると考えています。

この魔法耐性なる装備品は今回のゼーリエ護衛任務を受けているフェルンや一級魔法使い達にフリーレンなども装着してゼーリエ護衛にあたるのか疑問に思いました。

その前に、大陸魔法協会側に魔法耐性なる装備品があるのかという問題もあります。

もしかしたら、装備品に魔法耐性なる呪文を唱えている可能性も捨てられないからです。

何と言っても、物語の展開に緊張感が出てきたので次回話が楽しみでなりません。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報

葬送のフリーレンの138話ネタバレ確定は11月20日(水)発売の週刊少年サンデーに掲載されたので確定速報をお送りいたします。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|ゼーリエが帝都へ入国

いよいよゼーリエが帝都へ入国しました。

護衛は良いと言ったのにファルシュが、何があるか分からないということでゼーリエと一緒に行動しています。

街を散策しているゼーリエは、懐かしいフランメの銅像を見かけます。

魔法を世界の人々に広めた偉業を成し遂げてもこうして忘れ去られてしまうのか・・・。

少し悲しそうな笑顔のゼーリエです。

誰もが魔法を使えるような世界にしたいと、笑っていたあの少女の笑顔は、もう私しか知らないのか・・・。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|真の暗殺者が判明!

大陸魔法協会の一室でフリーレン一行、ラントとユーベル、勢ぞろいでリネアールからの情報を共有しています。

やはり、影なる戦士がゼーリエ暗殺の実行部隊だったことが正式に分かりました。

しかし、影なる戦士は16年前に先代皇帝からの勅命で解体されていたことも判明しました。

ではなぜ、影なる戦士はいまだ活動しているのでしょうか。

それは、影なる戦士は帝国の非正規な秘密部隊だったことに由来します。

1部隊、1部隊でそれぞれ行動しており、部隊を束ねる指揮官には帝国内でのあらゆる武力行使に加えて、暗殺者リストを作り指令できる権限も与えられていたのです。

それらすべて現場の指揮官に委ねられていました。

それだけの権限を与えるくらいですから帝国に忠誠を誓う者を据えています。

ですが次第に、国の制作などで当時の帝国の理念が変わり始めると、影なる戦士は帝国の意思通りに動かなくなっていったようです。

各部隊の指導者ですら、実態がつかめない特務機関なんて帝国にとっては脅威でしかない為に、先代皇帝で解体することになったのでした。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|影なる戦士は逆賊だった!

影なる戦士は、実態すらつかめていない現状での特務機関の解体は完全に解体できていませんでした。

その中には帝国を導く存在がいなくなるという正義感から、間違った方向に向かう帝国を救うという理念のもとで、まるで逆賊のようになり活動を続けている部隊がいたということです。

その帝国を間違った方向に進ませないように導くという理念を持った指揮官とその部隊が、レーヴェと彼が率いる影なる戦士の正体だったのです。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|魔導特務隊

魔導特務隊は、報告書の中でゼーリエ暗殺計画とは、関係が無い事も判明しています。

帝国の特務機関として、建国際や舞踏会の警備と帝都の治安維持が今回の任務だと言っていました。

魔導特務隊は、あくまでも帝国の治安を乱すものを制圧するということでした。

そのためには、影なる戦士のであろうが大陸魔法協会であろうが対処すると言い、警備体制を強化するために自員の確保にため政府に要請をするようでした。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|リネアールの実力とは?

フリーレン達の元に影なる戦士の人相画が回ってきました。

リネアールは人物画まで手に入れるとは相当危ない橋を渡っているというゼンゼです。

ゼンゼが思い出すようにリネアールの事を語り始めます。

リネアールは恐ろしいほどに優秀な魔法使いだったそうです。

彼女は1度だけだが、あのゼーリエ様に地面に膝を付かせたほどの実力があると言い、レルネンでさえ成し遂げられなかった快挙だったそうです。

だからこそ、帝国の動向を探るという危険な特殊任務に駆り出されたようです。

対人戦においてはリネアール程の優秀な人材はいないとゼンゼすら言う程の実力ということです。

人物画を回していると、ザインが目を止めた人物がいました。

シュタルクが、どうしたんだ?と聞くとザインは思う所がある思案顔になりながらも、いやなんでもないと・・・。

 

葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|最後の影なる戦士登場か?まとめ

この記事では【葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|最後の影なる戦士登場か?】とタイトル付けしてネタバレを含む最新話の138話では、どのような展開になるのか考察と感想を、お送りしてきました。

138話では、伏線回収をするのではないかと思い記事内容を作成しました。

しかし今回は、作戦会議のみの展開でした。

リネアールの強さが判明し、影なる戦士が実行部隊でした。

魔導特務隊は、暗殺計画とは無縁のようですね。

一番気になったのは、ザインが影なる戦士の人物画を見たときに思案顔になったことです。

それもそのはず、ゴリラにそっくりな人物画だったんです。

今後の注目ポイントですね。

139話では、いったいどんな物語の展開になるのか楽しみですね!

その伏線が一気に回収されるところが、葬送のフリーレンらしさでもあり面白さ、奥深さでもあります。

以上、葬送のフリーレン最新話ネタバレ138話確定速報|最後の影なる戦士登場か?をお送りしました。

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